フラワーエッセンスとは
フラワーエッセンスの歴史は古く、オーストラリアの原住民アボリジニが、心身の不調を感じた時、森の中に分け入って野の花に手をかざし、自分にとって必要な花を見分け、その花びらの朝露を飲むことで、心と身体を癒してきたのが始まりと言われています。
そんな彼らの伝統療法を医療として体系づけたのは、1930年代のイギリスの著名な細菌学者・エドワード・バッチ博士です。ホメオパシー医療の分野で世界的に貢献した博士が、20余年にわたる治療経験とその研究の結果たどり着いたのがフラワーエッセンスを用いた治療法でした。
現在では、世界60か国以上の国で使われています。
医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありませんが、花の持つエネルギーが人々の感情に働きかけ、心のバランスを取り戻すことによって自然治癒力をもたらし、心身を健康に導いてくれます。また、化学物質も含まれていないので、副作用もなくお子様やペットにも安心してお使いいただけます。
フラワーエッセンスは、焼け付くような灼熱の太陽、極端に少ない雨量、広大な砂漠など、厳しい自然環境の中で自生している花のエネルギーの特性を水に転写し、自然の力で活性化されたもので、人間の心と体、精神の調和に働きかけ、ストレスなどでマイナスに傾いている心の状態を回復させていき、本来その人がもつバランスの取れた状態に戻し、さまざまな問題を解決に導いていきます。
フラワーエッセンスの使い方
フラワーエッセンスの一般的な使い方は、エッセンスを飲むことです。
とくに効果的なのは、舌下にエッセンスをスポイトで4滴たらして飲みます。水やハーブティーなどに入れて飲んでも構いません。
飲むことに抵抗がある場合は、倍の量の水で薄めて頭の上からスプレーしても構いません。
また、エッセンスは、使う方の体調や状態に合わせて、飲む量ではなく、飲む回数を調整します。
Amitieでのお取り扱いエッセンス
Amitieでは、以下のエッセンスを取り扱っております。
◆スピリットインネイチャーエッセンス
◆アリゾナエッセンス
◆ヒマラヤン・フラワー・エンハンサーズ
◆DTW(ドクターテリーウィラード フラワーエッセンス)
~エッセンスの調合をご希望の方~
カウンセリングを受けたことがある方には、エッセンスご購入を目的としたコースをご用意しております。
お客様の状態に合わせて、簡単な問診・カウンセリングを行い、もっとも必要とするエッセンスを調合いたします。
※カウンセリングを受けたことがない方は、まずはこちらをご予約ください。
※カウンセリングから3か月以上期間が開いた場合は、再度カウンセリングコースを受けていただきます。
《エッセンス調合コース》 1本/1500円(2本目以降は1本につき1000円)
※本当に必要なものを使っていただくため、対面販売のみとさせていただいております。
カウンセリング場所について
現在、花活教室をおこなっている東京千駄木のお寺のサロン、または都内のカフェにて診断をしています。
お客様のご都合を考慮し、ご相談の上、場所を決めさせていいただいております。